投稿日2020年8月3日
投稿日 2020年8月3日
皆様こんばんは!
最近は天候の変化が大きく急に激しい雨に降られるたりで大変ですよね
先日私も急な土砂降りでズック靴がズクズクに濡れてしまい悲しみに暮れてしまいました
そんな事へさておき、先日ネットを見ていたら読売新聞の健康情報サイト「ヨミドクター」に気になる記事が載っていましたので今回はその記事の紹介になります。
記事の内容をざっくり紹介しますと、
たくさんの方が悩まれている慢性的な痛み「慢性痛」の大きな原因が自律神経の異常や脳・中脳辺縁系や扁桃体にある事が研究で分かってきたという内容です!
人間の身体は何か問題が起こるとそのサインとして「痛み」を出します。
痛みを感じる事で身体自身が異常に気づき、問題を対処していきます。これを自然治癒力や自己免疫力や自己回復力なんて言います。
しかし自律神経の働きが悪くなったり、脳にストレスを受け続けると身体をコントロールするチカラが弱くなり痛みを抑えたり、身体を回復させたりする事がしづらくなり痛みをずっと抱えた状態となりそれがまたストレスや不安となって脳や自律神経の働きを更に悪くする悪循環に陥ってきます
私達も長年、痛みの原因は脳や自律神経にあると考え治療に当たってきましが
近年日本でも同じような考えが研究されこのように発信されてきた事を嬉しく思い今回紹介させて頂きました!!!
今、バイタルリアクトセラピーの様に脳や自律神経へのアプローチが本当に時代に合った医療として確立されつつあります
記事のリンクを載せておきますのでご興味のある方は是非読んでみて下さい
それでは皆様8月も頑張っていきましょう!!
病気が治っても消えないのが「慢性痛」 悩む前に受診を